恵比寿整体視覚について

  皆さんもご存知の眼球は、眼窩の中に左右もれなく一個ずつ存在します。見た目は黒目が大部分を占めているように思われがちですが、実は白目の部分が殆どで、一番後ろでは視神経が脳と直接連絡しています。

 おもちゃの目玉は球体で作られているのが殆どですが、正確には前後に長いほんの少し楕円型。

 目の一番前方から 角膜→水晶体→硝子体 の順番で光が通過します。

恵比寿整体眼球

 先ず角膜は光の入り口です。水晶体はカメラのレンズで、特に、虹彩には、瞳孔括約筋と瞳孔散大筋があって、これによって黒目を調節しています。

 虹彩には色があり、日本人はメラニン色素が多いため黒。欧米人は色素が少ないため青になるのです。

 目の内部の奥には、中心窩という小さな窪みがあります。ここが映像をキャッチするのに最も適した場所で、映し出された映像は視神経に送られる仕組みです。

 眼球の周りには、6個の筋肉が付着しており、これによって目玉をギョロギョロさせていますが、いずれかが制限された場合に、その度合いに応じた斜視が形成されます。(厳密には全ての人が斜視です。)

恵比寿整体眼筋

1 = 総腱輪 2 = 上直筋腱 3 = 下直筋 4 = 内側直筋 5 = 外(側)直筋 6 = 上斜筋 7 = 上斜筋滑車 8 = 下斜筋 9 = 上眼瞼挙筋10 =  11 = 眼球 12 = 視神経

 

 まぶたの内側は結膜という粘膜で、ここから分泌される液が固まったのが目ヤニになります。「汚い手で目をこすったら駄目!」と親がよく子供に注意をしますが、その理由はこの結膜に雑菌が侵入した場合に炎症を起こしてしまい、結膜炎になるからです。

 

 例えば近くの物体を見るときに、毛様体筋が収縮して光の屈折度を調節しなくてはなりません。しかし、歳とともに水晶体が固くなったりして調節が難しくなり、近くのものが見えずらくなってしまいます。(この場合は凸の形をしたメガネを掛ければ帳尻があって見えやすくなります)

 

 色は基本的に光の3原色である、赤、緑、青を見分けることができ、この混合で豊富な色が見えるのです。しかし、最近では4原色見える人がいるという話がありますが、全く未知の色であるため、呼び名どころか3原色の人には存在しない色ということになります。

 ちなみに、色盲という言葉をよく聞きますが、多くは男性が殆どで、赤紫と青緑の区別が付きません。

 目は口ほどにモノを言います。ということで、下の画像と動画でチェックしてみましょう。数字が見えれば問題なし。意外と見えずらい人がいるかもしれません。

恵比寿整体色盲