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 頭蓋骨内にある中枢神経を「脳」と言い、背骨の脊椎内にある中枢神経を「脊髄」と言います。

恵比寿整体脳髄

 これらは人間や動物にとっては最も大事な働きの中枢機関です。ですからわざわざ骨で被っているわけです。

 更に「硬膜」「くも膜」「軟膜」という膜に保護されており、その厳重さからもまさに、中枢であるといえるでしょう。

恵比寿整体脳膜

 脳は、胎児の段階で既に30%と近く出来上がっており、妊婦さんの生活環境や、精神的、
肉体的苦痛が胎児に与える影響は、一生その後の習性に影響を与えることもあります。

 10歳までに脳の約8割が完成し、急速な発達期に高熱などで障害を与えると、後遺症が残りやすくなります。

 その後、約20歳で完成形に到り、退化をはじめるのですから、脳の発達段階でよくよく脳を使う事をしなくては、大人になってから「勉強しておけばよかった」というのと同じで、取り返しのつかないことになります。

 ちなみに重さですが、成人男性で平均1400グラム、成人女性で平均1250グラムで、これだけ見ると、男性の方が頭がよいと思われがちですが、知能とイコールではありません。

 ちなみに、イルカが体と脳を割合で一番人間に近いことから、我々が思っているよりも賢い生き物なのかもしれません。

 脳の中央部は「脳幹」といい、その上に被さっているのが「大脳」です。

 脳幹は脳の中でもさらに中枢部分で、呼吸や循環を指示する部分と、全身から上がってくる情報を脊髄で集約して脳幹が脳へ配分する仕事をしています。

ですから、脳幹が機能しなくなるということは、生命体が生命機能を行えないということです。(10日間は機械が代わって延命が可能)