恵比寿整体筋肉と腱

 筋肉を大きく分けると、関節を動かす「骨格筋」と胃や腸を動かしている「内臓筋」それと特殊な構造の「心筋」に分類されます。心筋が特殊なのは、顕微鏡レベルで骨格筋と同じ要素を持っているからですが、ここは意識的に動かせないのです。


 ちなみに、自分で意識的に動かすことが出来るのは骨格筋のみで、これを「随意筋」と言い、内臓や心筋のように無意識的にしか動かないものを「不随意筋」と言います。不随意筋は自律神経の自動的な司令によって動かされています。

 筋肉は筋紡錘という膨らんだ部分があり、全体を包む筋膜が表面を多い、両端で腱となります。

 顕微鏡レベルでは、筋の繊維は一本が約0.1ミリの太さで、トレーニングをすると筋繊維が切れて、元よりも更に太い繊維に生まれ変わる性質から「超回復」と呼ばれる働きがあります。すなわち、筋繊維の本数が増えるのではないく、一本の繊維が太くなるのです。また、それとは逆に、筋肉が使われないと「萎縮」を起こし、繊維が細くなってゆきます。

恵比寿整体筋肉

 筋肉は収縮により、エネルギーを消費しますが、4分の3は熱に変化します。このため、運動後に体が熱くなって発汗が起こるのです。

 繰り返し筋肉を使うと、乳酸という疲労物質がたまり始めます。これは酸素が不足すると特に増えて、筋肉痛の原因にもなるのです。