恵比寿整体骨と骨格について

 人間の全身にある骨の数をご存知でしょうか?実は大小合わせて約200個の骨が、それぞれ関節を作り体の運動を実現しています。

恵比寿整体骨格

 それぞれの骨は、全て「骨膜」という薄い膜で覆われていて、ここから栄養を吸収しています。人生で骨折の経験があるかたはいらっしゃると思いますが、骨折といってもこの骨膜が破損しているかいないかでは、治り方のスピードがはるかに違います。

 「ここの骨が痛いです」という表現をする人は多いですが、痛みを感じているのは神経や血管が豊富な骨膜であって「骨膜が痛い」という表現の方が表現方法が妥当なのかも知れません。

 骨の構造は、理想的な強度を引き出せるものになっていて、外側は硬い骨で、中は蜂の巣のような無数の空洞があります。まるで「エアーインチョコレート」のようになっていて、ここには「骨随」が存在します。

 骨の端に骨端腺という地帯があり、ここが骨を成長させて自らを大きくしてゆくのです。成長と共に消えてゆきますが、幼少期には活発で「成長痛」があるのはこのためです。。

 骨には関節構造があり、特に体重が加わる膝などには、半月板という軟骨のクッションを用意しています。また関節は一定以上の運動にはロックをかけて、損傷を防いでくれています。その主役は「靭帯」という硬い丈夫な繊維の集まりです。「運動で捻挫をして靭帯が損傷した」とよく聞きますが、これは許容限度を超えた運動範囲に外力が加わり、関節が損傷する手前まで行ったということになります。残念ながら、靭帯が完全に切れてしまっては自己修復は難しく、外科的に繋ぎ合わせるか、放置して靭帯が体内吸収されるのを待つかしかありません。

 骨格が男女で最も異なるのは「骨盤」で、女性は妊娠、出産をしやすいように幅広で、男性はスリムな形になっています。

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左が女性で右が男性の骨盤