男性

男性生殖器側断面

 男性のシンボルでもある睾丸は、胎児の時には女性の卵巣と同じように、お腹の中に収納さており、出産までの間に陰嚢へ降りてきます。


 睾丸が体外に配置される理由は、精子は高温では生きて行けず、お腹の中での生産は不利なのです。動物でも皆同じように、お腹の外にあります。

 陰嚢は、汗腺が多くて脂肪がなく、またシワが多いため、冷却システムとしては抜群の性能なのです。ちなみにこのシワは、温度変化には敏感に反応し、伸びたり縮んだりして内部の適温を保っています。

 14歳ころから睾丸にある、間細胞からホルモンが分泌され、精細胞が活動を始めます。

精子発生

 一度の射精において、精子は約2億匹含んでおり、最近ではこの数が激減しているという発表も多くなっています。

精子

 その一旦が環境ホルモンの影響であり、また家畜の生産性を高めるために投与されるホルモン剤の影響もあります。

 いずれも、人間社会の都合や経済都合によって使われているもので、最終責任は消費者側の知識不足にも原因があると思います。

 「子供が肉が好きだから」といって、スーパーで格安なお肉を買い、子供は美味しいと言って食べる。よくよく考えれば恐ろしいことです。

 個人的には、放射能よりもむしろ、食品に含むホルモン剤の方が関心が薄い文、特別注意すべきことだと思います。